ロレックス ミントグリーンは今買いか？相場と人気の理由

ロレックスの中でも近年注目を集めているのが、洗練された印象を放つミントグリーンダイヤルです。爽やかな色味と高い希少性が魅力のこのモデルは、「オイスターパーペチュアル」や「デイトジャスト36・41mm」など、複数のラインで展開されています。

本記事では、ロレックス ミントグリーンの特徴やデザイン性をはじめ、サイズごとの違いや人気の理由、緑文字盤が支持される背景まで詳しくご紹介します。

さらに、最新の定価情報やRef.126300などの具体的な価格帯、購入時に気をつけたいポイント、中古市場での実勢価格や買取相場の傾向についても解説。これから購入を検討している方や相場動向に関心のある方にとって、役立つ情報が網羅されています。

話題性と資産性を兼ね備えたロレックス ミントグリーンモデルの魅力に、ぜひ深く触れてみてください。

ロレックス ミントグリーンの魅力と特徴

ロレックス公式

ロレックスとはどんなブランドなのか

引用元：youtube

ロレックスは、スイス・ジュネーブを拠点に世界的な高級腕時計メーカーとして知られる存在であり、1905年にハンス・ウイルスドルフによって創設されました。その歴史は100年以上にわたり、精度・耐久性・革新性という3つの要素を中心に、数々の時計業界における技術的ブレイクスルーを生み出してきました。

ロレックスの象徴的な革新の一例として挙げられるのが、1926年に発表された「オイスターケース」です。これは世界で初めての完全防水構造を持った腕時計であり、その後のスポーツウォッチの原型とも言える存在です。また、1931年には自動巻き機構「パーペチュアルローター」を発明し、以降の機械式腕時計の設計に大きな影響を与えました。

さらに、ロレックスのすべてのムーブメントは、COSC（スイス公式クロノメーター検定協会）によるクロノメーター認定を取得しており、その精度と信頼性の高さは他の追随を許しません。実際、ロレックスの時計は過酷な環境下でも使用に耐える設計がなされており、深海探査、極地遠征、宇宙ミッションなどでも着用実績があることで知られています。

また、ロレックスはスポーツとの関係性も深く、テニスのウィンブルドン選手権、F1モータースポーツ、プロゴルフトーナメントなどの公式タイムキーパーを務めており、精密機器としての価値に加え、文化的・象徴的な地位も確立しています。

2025年現在、ロレックスは単なるラグジュアリーアイテムという枠を超え、"資産価値を持つプロダクト"としても認識されています。中古市場における価格安定性や再販価値の高さから、長期保有を前提とした購入を検討するユーザーも年々増加しています。

爽やかなミントグリーン文字盤の魅力

のいラボ　イメージ

ロレックスのミントグリーンダイヤルは、2021年にオイスターパーペチュアルの一部ラインで初めて登場し、その後デイトジャストなどの主要モデルにも展開されるようになった、注目度の高いカラーです。パステル系の淡いグリーンカラーは、従来のブラックやホワイト、ブルーといった保守的なダイヤルカラーとは一線を画し、視覚的な新鮮さをもたらしています。

このミントグリーンは、単なる明るいグリーンではなく、光の反射や見る角度によってブルーやグレーのトーンも感じさせる独自のニュアンスがあり、落ち着きと華やかさを同時に演出する稀有な色味です。日中の自然光では爽やかな透明感が際立ち、室内照明の下では少し温かみを帯びた色調に変化するため、TPOに応じて異なる表情を楽しめる点が魅力とされています。

ロレックスの塗装・仕上げ技術は世界最高峰と称されており、ミントグリーンダイヤルにおいてもその技術力が遺憾なく発揮されています。均一な発色と絶妙な光沢を実現するため、数十層に及ぶラッカーコーティングが施され、さらに熟練職人による厳密な検査が行われています。

このカラーは現在、オイスターパーペチュアル（Ref.126000）やデイトジャスト36（Ref.126200）、デイトジャスト41（Ref.126300）など、限られたモデルにのみ採用されており、いずれも正規店での入荷数が極めて少ないことから希少性も高いです。流通量の少なさは中古市場でも価格上昇の一因となっており、まさに「デザイン性」と「投資価値」の両面を兼ね備えた選択肢として人気を博しています。

今後もロレックスがこのカラーを継続展開するかどうかは未定であるため、現在流通しているモデルは“タイミングが合わなければ出会えない”希少性の高い製品といえるでしょう。

デイトジャスト41mmに見る人気の理由

のいラボ　イメージ

デイトジャスト41は、ロレックスが2016年にリリースした現代的な大型モデルで、視認性・存在感・快適性を高い次元で融合させた製品です。41mmというサイズは現在のトレンドにも合致しており、クラシックさとモダンさの絶妙なバランスを持っています。

特筆すべきは、文字盤、ベゼル、ブレスレットのカスタマイズ性です。フルーテッドベゼルやスムースベゼルの選択肢、オイスターブレスレットとジュビリーブレスレットの組み合わせにより、ユーザーの好みに応じた一本を構成することが可能です。特にミントグリーンダイヤルは、41mmの大きな文字盤面積と相まってその魅力を最大限に引き立て、軽やかで洗練された印象を持たせてくれます。

このモデルの人気を裏付ける事例として、Chrono24や国内中古時計専門店の販売ランキングでも常に上位に位置しており、デイトジャスト41の中でもミントグリーン仕様は特に高い検索ボリュームを誇っています。

また、2025年現在のロレックス公式価格は、Ref.126300（ステンレス・スムースベゼル）の場合で¥1,244,100〜¥1,274,900（税込）とされており（ブレスレット仕様により差異あり）、流通数が限られる中で中古市場ではさらに高値で取引されることも少なくありません。視認性・装着感・信頼性というロレックスの3大要素を満たしながら、現代的なデザイン美を兼ね備えた本モデルは、今後も根強い人気を保つと考えられています。

緑文字盤が支持される背景とは

のいラボ　イメージ

ロレックスにおける「グリーン」は単なるカラーバリエーションではなく、ブランドの哲学や象徴性を体現する存在です。ロゴマークや正規ボックス、販促物に至るまで、グリーンはブランド全体のトーンカラーとして使用されており、視覚的にも“ロレックスらしさ”を象徴する色です。

時計業界全体でも、2023年以降グリーンダイヤルの人気は世界的に高まりを見せており、Chrono24による調査ではグリーン系の検索数は前年比約18〜22％増というデータもあります（2024年末時点）。とりわけミントグリーンやオリーブグリーンといった“ニュアンスグリーン”が台頭しており、その中でもロレックスの仕上げ技術が生むミントグリーンは別格の評価を得ています。

色彩心理学的にも、グリーンは「安定感」「癒し」「自然との調和」などポジティブな印象を与えるとされ、腕時計のように日常的に装着するアイテムとの相性が非常に高いと言われています。さらに、ビジネスシーンでも主張しすぎずに個性を演出できることから、年齢や性別を問わず支持が広がっている状況です。

また、グリーンダイヤル搭載モデルの多くは、生産数が限られていることが多く、需給バランスの影響により価格の上昇や希少価値の高まりにもつながっています。こうした背景を踏まえると、緑文字盤は一時的なトレンドというよりも、今後も継続的に注目されるカテゴリであるといえるでしょう。

ロレックス ミントグリーンの価格と相場

ロレックス公式

ミントグリーンモデルの定価はどのくらい？

のいラボ　イメージ

ロレックスのミントグリーン文字盤を搭載したモデルは、複数のシリーズで展開されており、その定価はモデルや仕様によって異なります。2025年1月のロレックス価格改定に基づき、代表的なステンレススチール製モデルの定価は以下の通りです（出典：JackRoad公式ブログ、2025年1月改定情報より）。

これらのモデルはいずれもステンレススチール仕様であり、ロレックスのラインナップの中でも比較的手が届きやすい価格帯に位置しています。ただし、ミントグリーン文字盤は生産数が限られており、正規店では抽選販売や在庫確認に制限があることが一般的です。店舗によっては予約受付を行っていないケースも確認されています。

2025年4月現在、これらのモデルは中古市場においても高い評価を維持しています。たとえば、Ref.126200（デイトジャスト36mm）は130万円台、Ref.126300（デイトジャスト41mm）は140万円前後で流通している実例が報告されています（出典：Kakaku.com、Watch Navigator 2025年3月号）。ただし、中古価格は個体の状態や付属品の有無、保証書の内容によって変動するため、参考値として捉えることが重要です。

このような背景から、ミントグリーンモデルを購入する場合には、正規店での購入チャンスを逃さないことに加え、中古市場や信頼性のある並行輸入店の相場情報も並行して確認することが推奨されます。また、購入時には価格以外にも販売店の信頼性、保証体制、アフターサービスの充実度などを総合的に判断することが、長期的な満足度につながります。

お目当ての時計を試せるってご存じですか？

腕時計レンタルサービスならカリトケ

Ref.126300の価格帯と購入時の注意点

のいラボ　イメージ

Ref.126300は、ロレックス「デイトジャスト41」シリーズに属するステンレススチール製モデルであり、スムースベゼルとオイスターブレスレットまたはジュビリーブレスレットのいずれかを選択できる、シンプルながらも洗練された印象を持つモデルです。ミントグリーンダイヤル仕様はその中でも特に注目を集めており、2025年現在も高い需要を背景に入手困難な状況が続いています。

2025年1月のロレックス公式価格改定により、Ref.126300の日本国内定価は1,244,100円（税込・オイスター）、ジュビリーブレス仕様では1,274,900円（税込）と発表されています（出典：JackRoad公式価格表）。この価格帯は、デイトジャスト41シリーズの中で中間的な位置づけにあり、サイズ、仕様、価格のバランスが取れた構成となっています。

中古市場では、このモデルの人気の高さと供給の少なさから、2025年4月現在、135万円〜150万円前後で取引されており、定価を上回るプレミアム価格で流通するケースが多く見られます（出典：Chrono24、WatchNavigatorなど）。状態が非常に良好で、保証書や付属品が完備された個体では、さらに高い価格での売買が成立することもあります。

購入時に注意すべき点として、まず並行輸入品や中古品を購入する場合、保証書の日付、正規販売店の印、箱・冊子などの付属品が揃っているかを確認することが重要です。これらの有無は、資産価値や将来的な再販時の価格に大きく影響します。

また、近年ロレックスが強化している認定中古制度（CPO: Certified Pre-Owned）を通じて購入する場合、メーカー基準で整備された個体に2年間の正規保証が付与されるため、価格はやや高くなりますが、安心感は非常に高いといえます（出典：ロレックス公式 CPO制度）。

このように、Ref.126300 ミントグリーンモデルは、視認性、装着感、カラー、資産性などすべてにおいて優れたバランスを持つモデルです。購入を検討する際は、相場の変動や購入ルートの信頼性を十分に見極めた上で、自分の用途や目的に合った判断を行うことが求められます。

デイトジャスト36mmの定価情報まとめ

のいラボ　イメージ

ロレックス「デイトジャスト36」は、ブランドの伝統を体現するアイコニックなモデルのひとつであり、発売以来長年にわたって支持され続けてきました。特にミントグリーンダイヤルを採用した仕様は、クラシックなサイズ感とモダンな色調が融合した絶妙なバランスを持ち、2025年現在も安定した人気を維持しています。

このモデルの代表的なリファレンスはRef.126200で、素材はステンレススチール（オイスタースチール）、スムースベゼル、ブレスレットはオイスターまたはジュビリーから選択可能です。2025年1月のロレックス公式価格改定に基づく最新定価は、1,135,200円（税込）とされています（出典：Piazo 2025年価格表）。

この価格設定は、素材や基本機能を踏まえると比較的手が届きやすい位置づけであり、ロレックスの中ではエントリーモデルに近い立場といえます。しかし、ミントグリーンダイヤルのような人気カラーは生産数が限定的であることが多く、正規販売店においても入荷が限られているため、抽選制や購入制限が設けられている店舗も存在します。

一方で、2025年4月時点の中古市場価格では、状態の良い個体や未使用品に対して170万〜200万円前後で取引されているケースも確認されています（出典：Kakaku.com、Chrono24、Rasin）。正規定価との価格差は、入手難易度の高さ、希少カラーとしての人気、そして36mmという伝統的サイズのユニセックスな使いやすさによって裏付けられていると考えられます。

再販価値の面でも、デイトジャスト36mmは堅調な傾向を維持しています。過去数年間の市場データを見ても、大きな値崩れはほとんど発生しておらず、投資的な観点からも注目されるモデルのひとつです。

購入を検討する際は、保証書（ギャランティ）や箱、冊子などの付属品の有無を必ず確認することが推奨されます。これらは真贋判定だけでなく、資産価値にも直結する要素であるため、コレクション目的の場合は特に注意が必要です。

また、近年はロレックス公式の認定中古制度（CPO: Certified Pre-Owned）を導入している販売店も増加しています。この制度を通じて販売されるモデルには、メーカー基準をクリアした検査・整備が行われており、2年間の正規保証が付帯します（出典：ロレックス公式 CPO制度）。中古品であっても安心して購入できる選択肢のひとつです。

このように、デイトジャスト36mmのミントグリーンモデルは、「価格」「サイズ」「人気」の三要素が高い次元でバランスしており、初めてのロレックス購入者はもちろん、長年の愛用者・コレクター層にとっても選ばれるモデルとなっています。

ロレックス デイトジャスト36 126200  ミントグリーン文字盤

41mmモデルの定価と買取価格の違い

のいラボ　イメージ

ロレックス「デイトジャスト41」シリーズの中でも、ミントグリーンダイヤルを搭載したRef.126300は、視認性と存在感を兼ね備えた現代的な選択肢として、2025年現在も注目を集めています。このモデルは、オールステンレス仕様にスムースベゼル、ブレスレットはオイスターまたはジュビリーから選択できる構成が基本です。

2025年1月のロレックス公式価格改定によると、Ref.126300の日本国内定価（税込）は以下の通りです（出典：JackRoad価格表)。

これは、シリーズ内では中間的な価格帯に位置しており、素材価格の高騰やモデル人気の集中を反映した価格改定と見られています。

一方、2025年4月時点の中古市場における買取価格相場は以下のようになっています（出典：Rasin、Chrono24、Watchnian）。

このように、個体の状態や保証書の日付、付属品の有無によって買取価格は変動します。一部のケースでは、定価を上回る査定が出る場合もある一方で、通常は定価より10％程度下回る価格帯での買取が一般的です。

また、販売から間もない個体については、転売防止を目的として一部買取店で買取不可となるケースも報告されています。これは、ロレックス本体および市場全体の健全性維持を目的としたもので、「即転売」防止の一環として理解が必要です。

さらに、ロレックスが展開している認定中古制度（CPO: Certified Pre-Owned）の普及により、正規ルートで再販される個体はより高い信頼性を持つとされ、買取価格にも良い影響を及ぼしていると報告されています（出典：ロレックス公式 CPO）。CPO取扱店での売却を選択することで、相場より高額の査定が得られる可能性もあります。

このように、Ref.126300 ミントグリーンモデルは、定価と買取価格のバランスが比較的良好なモデルといえます。ただし、市場価格は常に変動するため、売却を検討する際は事前に相場を複数の媒体で確認し、信頼できる販売店を選ぶことが重要です。資産価値を意識した時計選びとしても、有力な候補となるモデルです。

ロレックス  デイトジャスト 41 126300 ランダムシリアル ミントグリーン

買取市場における実勢価格の傾向

のいラボ　イメージ

ロレックスのミントグリーンダイヤル搭載モデルは、その独自性と希少性から、2025年現在も買取市場で高い評価を受けています。とりわけ、デイトジャスト36（Ref.126200）やデイトジャスト41（Ref.126300）のようなオールステンレス仕様のモデルは、実用性と資産性を兼ね備えたモデルとして中古市場で安定した需要があります。

実際、2025年4月時点における複数の時計専門店および中古販売プラットフォーム（Rasin、Kakaku.com、Chrono24など）のデータを参照すると、ミントグリーンモデルの買取価格は以下の水準で推移しています：

これらの金額は、モデルの状態（使用感、キズの有無など）、付属品の有無（箱・保証書・説明書など）、保証書の日付（購入日からの期間）によって上下します。また、店舗によっては販売から3年以内かつ保証期間が残っている場合に、さらに高額の査定を提示することもあります。

加えて、2025年の市場ではロレックスの認定中古制度（Certified Pre-Owned / CPO）がさらに拡充されており、この制度に沿った販売チャネルを通じた査定では、一般的な店舗よりも10〜20万円程度高い買取価格が提示される傾向があります（出典：ロレックス公式 CPO）。

一方で、相場には短期的な波も存在します。たとえば、新作発表のタイミングや価格改定、正規店での一時的な流通増などが起こると、それに伴って二次市場の価格も変動することがあります。たとえミントグリーンであっても、市場全体の動向に影響されるため、「常に高く売れる」という保証はなく、売却タイミングの見極めが重要となります。

さらに注意すべき点として、販売店の査定基準や買い取り姿勢にはばらつきがあるため、複数店舗の見積もりを比較することが望まれます。買取専門店の中には、付属品なしやブレスレットの余りコマが不足しているだけで、通常より大幅に低い査定を出すケースもあるため、事前の確認が欠かせません。

また、インターネット上の一括査定サービスも活用されることが多いですが、査定後の減額トラブルや手数料体系の不透明さなどのリスクもあるため、店舗の信頼性や口コミ評価を事前にチェックすることが重要です。ロレックスのような高額商品の買取においては、「どこで売るか」がその後の損益に直結します。

このように、ミントグリーンモデルの買取市場は2025年現在においても堅調であり、信頼性あるルートを選べば高値での売却も可能です。ただし、時計の状態管理と相場リサーチを怠らず、複数の見積もりを取ることが、満足のいく取引につながる大きなポイントとなるでしょう。

査定無料のサービスをご存じですか？
WEBで無料査定をしてみませんか？

無料査定で高額買取！【ブランドリバリュー】

ロレックス ミントグリーンは今買いか？のポイント！

【参考情報一覧】

• ロレックス公式サイト: https://www.rolex.com
• JackRoad ロレックス価格リスト: https://www.jackroad.co.jp/blog/post/rolex_listprice
• Rasin ロレックス相場一覧: https://www.rasin.co.jp/blog/rolex/
• おたからや ロレックス買取相場: https://www.otakaraya.jp/contents/brand-watch/rolex/
• Watch Navigator 市場レポート: https://www.watchnavigator.jp
• Chrono24 グローバル時計取引データ: https://www.chrono24.jp
• 価格.com ロレックス中古価格情報: https://kakaku.com/watch/brand/rolex/
• Piazo 時計価格改定情報: https://www.piazo.jp/blogs/news
• Watchnian ロレックス買取実勢データ: https://www.watchnian.com

/関連記事